2026.08.29

1977(昭和52)年に開設と、半世紀近い歴史を誇る『稲毛海浜公園』(千葉県千葉市美浜区高浜)は、東京湾沿岸に位置する長さ約3km、面積約83haの総合公園。日本初となる人工海浜の海水浴場『いなげの浜』や『BOTANICA MUSEUM』をはじめ、プールやヨットハーバー、バーベキュー場なども併設されている。
都心からも近く、夏になると家族連れや若者たちで賑わう人気のビーチリゾートだが、開業から40年が経った2017年より再開発が進み、公民連携の運営によって『SUNSET BEACH PARK INAGE』としてリニューアル。『稲毛海浜公園プール(INAPOO)』も2022年に大型リニューアルを行い、海とも直結する新たなプールリゾートとして人気を集めている。

その中でも人気があるのが「フード」。プールを含む『SUNSET BEACH PARK INAGE』内のフード全般をプロデュースしているのが、行列を作るホットサンド店として知られ、関西を中心に店舗展開する『’OHANABATAKE(オハナバタケ)』。過去には神戸の人気リゾート『NESTA RESORT KOBE』のフードプロデュースなどを手掛けてきた。
代表の長谷川宜弘さんは無類のB級グルメ好き。プールやビーチのフードをもっとおいしくしたいと、他のリゾート地とは違った本気のフードを出し続けている。今年は全国のご当地グルメを集結させた「いなぷー全国ご当地グルメフェア」をプール内で展開。本場に負けない本格的なご当地グルメをプールサイドで味わうことができる。

プールやビーチで食べられるフードをもっとおいしく、もっと楽しく。昨年は世界16カ国のローカルフードを集めた「いなプーFOOD万博」を開催して話題を集めたが、今年は日本各地のご当地グルメに注目。「いなぷー全国ご当地グルメフェア」として、水着のままでご当地グルメの食べ歩きができるイベントを開催している。

プール併設のレストランのみならず、プールサイドに点在するブースでもご当地グルメを展開。手軽にスナック感覚で楽しめるワンハンドフードから、ガッツリとお腹に溜まる丼もの、さらには暑い夏にピッタリな冷たい麺類など、バリエーションは豊富に揃う。どのメニューも本場の味を参考にしながら、’OHANABATAKEスタイルに仕上げたものだ。

例えば香川のぶっかけうどんには和牛をたっぷりと載せたり、佐賀のカレーうどんには揚げたてのトンカツを合わせたり、いずれもズシリと重量感のあるメニューで満足できる。プールや海などで食べるフードは値段が高くて内容が貧弱なものが多いと感じていた長谷川さんが、自分自身が満足できるメニューを出しているからだ。

地域に密着しているプールだけに、シーズン中に何度も遊びに来るお客さんも少なくない。メニューの種類を多くしているのも、フードのクオリティを上げているのも、繰り返し遊びに来る人たちが飽きることなく満足できるようにという思いから。新メニューも日々投入されているので、訪れるたびに新たな発見があるはずだ。

そして8月中は連日夜8時までナイトプールを開催しており、夕暮れ時から訪れる人も少なくないことから、ナイトプール限定のフードイベントも行っている。プール内のレストランと各ブースそれぞれに、さまざまなゲームを用意。1回500円でゲームに参加して成功すれば、好きなフードやドリンクが無料になるという太っ腹企画だ。

プールで遊ぶだけではなく、美味しいフードも味わってほしい。美味しいフードを食べるだけではなく、ゲームでも楽しんで欲しい。そんなサービス精神旺盛な今年の「いなぷー」。ナイトプール営業は8月31日までなので、今週末は千葉の稲毛海浜公園プールに足を運んでみてはいかがだろうか。

※この記事は「Yahooニュース」からの再掲載になります。