【千葉市】稲毛海浜公園プール「フード万博」がおもしろい！「かき氷特集」を夏休みの宿題にしてみては？

まだまだ暑い日が続きそうです。子どもたちの宿題の進み具合が気になるところですね。宿題の合間の息抜きにも良し「フード万博」のメニューを題材に宿題を終わらせてしまうのも良し、夏休みの思い出に稲毛海浜公園プールへ遊びに行ってみてはいかがですか？
8月31日(日)までは夜20時まで営業。9月は土日祝のみ営業。（～9月23日(火)まで）

「フード万博」では「世界各地に直接行けなくてもおいしい食事を体験できるように」という想いから、フードマーケティング総合プロデューサー長谷川宜弘さんにより企画されました。日本をはじめ、韓国、中国、ブラジル、ハワイ、台湾、ドイツ、メキシコなど沢山の世界各地の料理を、現地に行かなくてもこの「フード万博」に来れば体験できます。

もし小学校の宿題にするのであれば、各国から1つメニューを選んで食べてみて、その料理について調べてまとめてみるというのも良いですし、「フード万博」で食べた美味しい料理をきっかけにその土地について調べるという宿題も良いですね。自由に研究できる宿題があればぜひご活用ください！

かき氷特集

ハワイの「シェイブアイス」

ハワイの「シェイブアイス」は、凍らせた鉄板の表面にかき氷の液体を流して凍らせます。凍らせてできた表面を、薄くそぎ落としてかき氷にしている珍しいかき氷です。フワっと削った柔らかい氷や、氷の粒の食感を楽しむ日本のお店で食べるかき氷とはまた違います。冷たいのに少しもっちりとした食感に驚きました。今まで食べたことのない冷たいスイーツのようで、食べていて後をひくおいしさです。七色きれいなかき氷は見た目が美しく写真映えすること間違いなしです。

台湾「シェイファーフィン（マンゴーかき氷）」

台湾「シェイファーフィン（マンゴーかき氷）」はフレッシュなマンゴーをしぼってマンゴーピューレを作っています。そのため酸味もある爽やかな甘さのかき氷です。甘すぎないのが大人にとっても魅力的。氷にあふれんばかりに マンゴーピューレがかかっていて、お皿から滴るほどです。贅沢な逸品です。

「インスタ映えかき氷」を作ろう！

こちらは子ども達や若者にも大人気の、自分で作れる「インスタ映えかき氷」です。かき氷のシロップを自分流にかけることができます。10種類以上の色があり、自分だけのオリジナルかき氷に色付けできるのが面白い。私は5色使って作ってみました。真っ白の氷のタワーに自分流に好きな色をかけてみました。

発色がきれいなので、自分でも嬉しくなるほどのカラフルなかき氷ができて大満足です。もう一つ挑戦してみるなら、お花の絵を描くような個性的なかき氷も作ってみたいです。何かを作り、それがどんな作品になろうとも満足できるのがアートの良いところです。お子さまたちの自由に作った作品を、まずは褒めてあげてくださいね。子ども達の自己肯定感も上がり、とても良い夏の思い出ができますよ。

韓国「削りいちごミルク」

凍らせた本物のいちごを削った韓国の「削りいちごミルク」。こちらも惜しみなくいちごを使っていて真っ赤になるほどです。甘酸っぱいいちごの中に、練乳が入っているところもあるので、甘い部分とフレッシュで爽やかな部分と１度に2種類の味を楽しめます。

ブラジル「ココナッツミルクかき氷」

ココナッツミルクのシロップを氷に固めてから削っているので、シロップをかけた氷とは一味違います。ココナッツミルクの優しい甘みが氷のどの部分を食べても、口いっぱいに広がります。

黒糖タピオカミルク

ミルクティーに黒糖のシロップが入った黒糖タピオカミルク。飲んでいて黒糖の味が分かるほどシロップの存在感がある、濃いミルクティーです。タピオカは甘みがあり大粒なので、ドリンクを飲みながら小腹も満足させることができるスイーツです。タピオカはモチモチした歯ごたえで美味しいですよ。

チーズナン

「フード万博」のチーズナンは、炭を使った窯で焼くほどのこだわりようです。目の前でこねて成形するところも見られます。

たっぷりのチーズを入れた生地を窯の壁にはりつけて焼くところも目の前で見られます。お子さまもきっと興味津々で大喜びですね。炭火の窯で焼かれた本格的なチーズナンは香ばしくておいしいですよ。

炭火で熱く焼かれた香ばしい生地に、しっかりとしたチーズが入っています。皆で分けて食べても十分のボリュームです。いろいろな種類のフードを買って分け合うのも楽しいですね。

台湾「焼きとうもろこし」

目の前で焼かれる大きなとうもろこしの香りは、大人だけでなく子どもたちの食欲をそそります。焼くことで甘みも増して、とてもおいしいです！

フードマーケィング総合プロデューサー、長谷川宜弘さん

稲毛海浜公園プール内に「’OHANABATAKE」のホットサンド専門店や京都ラーメン専門店など16店舗もの本格的な飲食店を運営。また世界16か国の「フード万博」を開催、ナイトプールに縁日を設けるなど市民プールに来たとは思えないほどの満足度があります。

稲毛海浜公園プールやサンセットビーチパーク内に34店舗を運営するフードマーケティング総合プロデューサーの長谷川さんには「気軽に来てもらえる市民プールで、ここでしか味わえない想像以上の体験をしてもらいたい」という並々ならぬ想いがあります。これからのリニューアルやイベントにも期待が膨らみます。

まだ間に合います！夏休みの思い出に、ぜひ稲毛海浜公園プールに遊びに来てみてはいかがですか？

※この記事は「Yahooニュース」からの再掲載になります。